



令和7年7月9日、当会の令和7年度第一回研修会として出席者41名で岩手県 大梅拈華山 圓通 正法寺様に拝登させて頂きました。
格別なるご配慮を賜り、法堂に於いて拝登諷経を厳修させて頂き、法要後は僧堂に於いて坐禅修行を行わせて頂きました。
僧堂の内外の全ての単が随喜者で一杯となり、法堂でも坐禅を行いました。








その後、山主である盛田正孝老師にご法話頂き、拝聴致しました。
僧侶としての自覚、その在り方や青年僧侶でできることは何か、生死の捉え方など、脚下照顧し、これからの僧侶としての行いに深く関わるお話をして頂きました。
最後に、全山作務を行わせて頂き、正法寺様全体の掃除、雑巾掛けを行わせて頂きました。
青年会の正会員、賛助会員と年齢はバラバラでも、修行・勉強・掃除、皆行ってきたことは同じで、会員皆が初心に立ち返れる、そのような素晴らしい研修会となりました。










