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南三陸町被災地慰霊行脚報告

IMG_2183平成25年12月1日 南三陸町被災地慰霊行脚、無事修行して参りました。
今回の行脚は宮城県曹洞宗15教区様と共催にて、曹洞宗宗侶35名(内 岐阜県曹洞宗青年会様5名、岩手県曹洞宗青年会様1名)参加のもと南三陸町を3方面に分かれて慰霊行脚を行いました。

・戸倉方面
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・志津川方面
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・歌津方面
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各方面の海や要所にて立ち止まって慰霊供養を行いながら行脚しました。お待ち頂いていた方々もおられ、共に震災慰霊者の御霊にご供養申し上げました。

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行脚終了後「あさひ幼稚園」に集合し被災地の早期復興を願い、復興祈祷法要を修行しました。

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参加した会員は様々な思いを胸に行脚させて頂きました。

宮曹青は今後も継続して慰霊行脚活動を続けて参ります。
最後に、遠方よりご参加頂きました岐阜曹青会様、岩手曹青会様、誠にありがとうございました!
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傾聴行茶活動報告②

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平成25年7月5日(金)今年度第2回目のとなる傾聴行茶活動『佛(ほっと)一息(ひといき)』を多賀城市内の仮設住宅にて行って参りました。
今回は宮曹青会員18名、寺族会、婦人会より3名の参加があり午後1時30分から多賀城市山王公営住宅跡地仮設、高橋公園内仮設住宅、国府多賀城駅仮設住宅の集会所3カ所に分かれて活動して参りました。
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今回も約40名程の来場者があり前回同様写経や写仏、数珠作成を行って頂き皆様無心に作業に取り組んで頂きました。
作成した数珠を早速身につけて喜ばれる方、写経したお経の意味を会員僧侶に訊ね納得される方、それぞれの時間を過ごされておりました。
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作業の後はお茶を飲みながら震災時のお話や日頃の何気ない事、不安な事、仏事や供養、和尚について素朴な疑問など色々な事をお話しし、共に時間を過ごさせて頂きました。
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IMG_4187 IMG_4200今回も当会特別会員である「ホシヤマコーヒー」様からコーヒー、「ふじや千舟」様からお菓子、「中居堂」様から数珠のご提供を頂き、活動で使用させて頂きました。

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宮城県寺族会様、婦人会様からもバナナ、お菓子のご提供を頂きました。誠にありがとうございました。

次回は現在の所未定(※平成25年7月5日現在)ですが今後も精力的に傾聴活動を続けて参ります。開催告知は当HPでお知らせ致します。

第23期会長 天野大真 

会長写真 総会時
     第23期会長 天野大真

第23期スローガン ≪他は是れ吾にあらず≫

この度宮城県曹洞宗青年会第23期会長を勤めさせていただきます、第八教区皆傳寺副住職 天野大真です。

これまで、青年会という組織は自己の研鑽と相互の懇親を深めることが大きな2本の柱でした。私自身も平成9年にはじめて事務局員として参加させていただいて以来、沢山のことを学ばさせていただき、また数多くの勝友と巡り会う機会を頂戴しました。

そして、二年前の震災以来、奥野前会長率いる青年会はまさに市井に飛び出し、活動する僧侶の団体として、月命日供養から被災地行脚まで、被災された方の苦しみや悲しみに対し、まさに少水のよく石を穿つがごとしのスローガン通りの粘り強く、しっかりと腰の据わった活動を続けられてきました。

会員の皆様もよくご存じの事とは思いますが、まだまだ震災の苦しみや悲しみ、喪失感は2年前のままではないかと思います。先日、ある仮設住宅にうかがったところ、そこに住んでおられる70歳くらいのご婦人が、《よくテレビで、震災の恐ろしさを忘れないと言っているけれど、私たちにとっては今でも考えると震えがくるほど忘れたくても忘れられないんだよ》と言っていました。 まだ震災復興支援活動は終わりません。さらに言えばこれからの活動こそ、復興への足がかりとなる重要な機会となりうるのではないかと思います。

今期の青年会は《他は是れ吾にあらず》のスローガンのもと、自ら活動するなかで学ぶ、活動しながら学んでゆくことを柱として、事業を展開させていただきます。もちろん、青年会は自己の研鑽と懇親の大変重要な場であります。そしてそれ以上に他の誰でもない僧侶にしか出来ない活動が出来る組織としての青年会を考えていきたいと思います。会員の皆様のさらなるご理解とご協力をお願い申しあげ、誠に措辞ですが、挨拶とさせていただきます。