カテゴリー別アーカイブ: 事業報告

第23回カンボジア教育支援チャリティバザーご報告

平成29年9月16日(土)松島文化観光交流館「アトレ・るHall」にて、第23回カンボジア教育支援チャリティーバザーを開催しました。

前日準備の様子。地元第3教区の寺族様など大勢の方々にお手伝い頂いて準備をしました。

当日は開場前に整理券をお配りするほどの賑わいになりました。

チャリティーバザーの開催が大きな力となり、カンボジアでの教育支援が出来ていることを

視察に伺った際の映像を交えてご説明をいたしました。

当日はカンボジア教育支援団体サンタピアップみやぎボランティア会、震災孤児を支援する会のブースなども設置させていただきました。

また、エコバックの販売も行い、来場された皆様への利便に加えて、バッグの売り上げも教育支援へと充てられます。

バザー販売も大盛況!

今回の売り上げ額は1,234,300円でした。

エコバッグ、サンタピアップの募金と合わせました1,252,040円は全額カンボジア教育支援に充てさせていただきます。

また、本年発生しました九州と秋田の豪雨災害への募金活動も併せて行いました。ご寄付頂きました18,682円全額を現地で活動する支援団体へ寄付させて頂くことになります。

 

平成29年度 第1回研修会

平成29年7月7日(金)、仙台市林香院様を会場にて「平成29年度 第1回研修会」を行いました。

猛暑にもかかわらず正会員・賛助会員・県内外の御寺院様併せて48名のご参加を頂きました。

今期の宮曹青スローガン『護り伝えん 御仏の道』を実践する「参禅弁道」を研修テーマに据え、より実践的・多角的に学ぶということから曹洞宗国際センター所長・藤田一照老師を講師としてお迎えし、『現代に坐禅を普勧する』を演題として御講義を頂きました。

第1部では「身心が調う道としての坐禅」と題され、今般宗務庁より教化資料として発行されました自著「坐禅読本ー身心の調う道ー」を中心に講義を頂きました。老師自身の坐禅との出会いが語られ、仏教の教えから導かれる坐禅という行の性質や、坐禅と呼吸と身体の仕組みの関係についてなどを講義いただきました。

第2部では「調身・調息・調心の実習」と題したワークショップ形式にておこなわれました。  藤田老師が提唱する 「ソマティックワーク」を行い、「身心脱落の坐禅」を成り立たせる身体感覚と呼吸を見つめなおす実践に取り組みました。実際に自分たちの体を通して、ゆっくりと時間をかけて姿勢と呼吸を坐禅の姿へと調えていくことで、第1部で語られた内容を実感をもって学ぶことができました。

藤田老師は ≪「からだ」に基づいた人のあり方がないがしろにされがちな昨今、坐禅にまつわる色々な誤解や偏見に私たち曹洞宗の宗侶が陥ることなく、丁寧なやり方で坐禅をお勧めし、行ってもらうことが必要とされている≫などというように、分かりやすい言葉にて私たち青年宗侶の学びに応えて頂き、最後まで親切丁寧にご指導を下さいました。

 

最後に、研修会に先立って開催時点では被害が広がり続けていた               九州北部を中心とした大雨の被害(7月19日に「平成29年7月九州北部豪雨」と命名され、8月8日に激甚災害指定が決定)に遭われた方々への法要が行われたことをご報告いたします。

 

傾聴活動報告 仏一息 登米市南方仮設

平成29年6月2日(金)10:00より登米市南方仮設にて傾聴活動を行いました。

最大時は350世帯を超える方々がいらっしゃったこの仮説住宅団地も、平成28年度末に自治会が解散し、現在は現地での住宅再建や被災者公営住宅への入居を待たれている約40世帯の方々が暮しておられるそうです。

仮設集会所に集まってくださった方々は18名程で、私たち正会員20名に加えて14教区大慈寺寺族様、14教区宗恵寺寺族様の御参加を頂き、お抹茶の振る舞いと冷やし中華をお出ししました。

住民のみなさんは生活が長く続いた仮設での日々と、再建された場所での新たな暮らしとの合間にあってそれぞれ離れることもある中、今回の活動を喜んで下さったようでした。

被災地の復興がいよいよ進んでいく中で、眼に見える街並みだけでなく暮す人々の生活や気持にも様々な変化が現れているように感じられます。

私たち宮曹青もこの傾聴行茶活動で得ることができた御縁や経験を大切にし、今後の活動へのつなげられればと考えております。

 

平成29年度定例総会並びに合同委員会

平成29年4月18日(火)午後1時30分より、秋保温泉ホテルニュー水戸屋において「平成29年度定例総会」が開催されました。

初めに坂本副会長の開会宣言、北村会長の挨拶の後、審議が始まりました。

坂本副会長による開会宣言

 

北村会長

 

議長には第1教区保壽寺 伊藤孝裕師(写真上)が選出され、次の事案が慎重審議の上、承認されました。

 

① 東北地協「宮城大会」報告並びに決算報告

② 平成28年度復興支援活動報告並びに決算報告

③ 平成28年度事業報告

④ 平成28年度収支決算報告並びに監査報告

⑤ 第25期役員選出について

⑥ 平成29年度事業計画(案)

⑦ 平成29年度予算(案)

⑧ その他

監査報告をする鈴木監事

 

長谷川新会長

 

長谷川新会長をはじめとする第25期新役員

 

清水副会長による閉会宣言

また、報告事項としてサンタピアップみやぎボランティア会中間報告が報告されました。

清水副会長より閉会宣言後、引き続き同会場に於いて「合同委員会」が開催され、会長より役員・委員へ委嘱状が交付されました。

その後、各委員会に分かれ本年度の各委員会事業について打ち合わせが行われました。

東日本大震災から6年・・・

今年の3月11日で東日本大震災から6年の月日が経ちます。

早いような遅いような、しかしあの時の情景はいまだ色濃く心に残っております。

私たち宮城県曹洞宗青年会はこれまで復興支援活動として皆様のお力になりたく活動してまいりました。

今まで活動してきました写真をスライドショーにして、昨年行われた東北地方集会「宮城大会」のオープニングにて流しました。

その時の映像をこの場でも掲載させていただきます。

 

6年もの月日は経ちましたが、宮城県曹洞宗青年会はこれからも復興支援活動を行ってまいりたいと思っております。

少しでも皆様の復興のお役に立てますよう一生懸命活動いたします。

1日も早い復興を願い、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

傾聴活動 仏一息 石巻

 

傾聴活動を行いましたのでご報告申し上げます。

平成29年2月16日(木)、以前からお世話になっております石巻にある仮設大森団地(第三団地集会所)と仮設役場前団地の2か所にて傾聴活動を行いました。

参加人数は正会員14名の参加、また今回行いましたアメリカンフラワー作りの講師として洞雲寺ご寺族様と濱田講師先生のお2人にご指導いただきました。

楽しいお話しを交えながら終始和やかな雰囲気で作成しました。

 

 

昼食には登米市の宗恵寺様やご寺族様から鴨南蛮そばをご用意いただき、皆様方と一緒に食事をしました。

 

仮設大森団地の皆さま、仮設役場前団地の皆さま、今回も大変お世話になりました。

どうもありがとうございました。