平成26年12月17日、秋保温泉ホテルニュー水戸屋を会場に「平成26年度 年次総会」が開催されました。(出席者43名)
議長に第7教区法幢院 高橋説山師が選任され審議事項として先般の理事会にて承認された「第24期三役人事案」が上程されました。
議長の高橋説山師
第24期会長として第13教区法山寺 北村暁秀師が推薦選任された経緯を天野会長より説明し、上程審議の結果、満場一致にて北村師が選任されました。
その後、北村師が副会長3名・監事3名の人事案を読み上げ、上程審議の結果満場一致にて承認されました。
副会長
・第 4教区 慶雲院 清水大伸
・第11教区 耕徳寺 長谷川俊昭
・第12教区 建立寺 坂本顕一
監事
・第 3教区 鳳壽寺 鈴木俊龍
・第11教区 澗洞院 二階堂法淳
・第21教区 東泉寺 眞山隆宏
挨拶をする北村師(写真中央)
北村師は挨拶のなかで「第24期は研修、復興支援、カンボジア教育支援のほかに6年に一度の宮城大会という大きな事業が控えているので会員皆様のご協力を何卒お願い申し上げます」と話されました。
鈴木監事、二階堂監事、坂本副会長、北村会長、長谷川副会長、清水副会長、眞山監事
また「その他」として天野会長が東北地協連絡協議会に、そして神作紹道師が全国曹洞宗青年会に引き続き出向されることが満場一致で承認されました。
お二人の活躍によって宮曹青としても他の協力団体との関係が更に強固になるよう期待されます。
会議終了後、水戸屋を会場に忘年会が開催され今年1年の慰労をしながら会員相互の親睦を深めました。