平成28年11月9日(水)、仙台サンプラザホールにて【第41回曹洞宗青年会東北地方集会 宮城大会「まごころに生きる」】が行われます。
第一部
大本山總持寺貫首 江川辰三大禅師猊下御親修 東日本大震災七回忌法要
第二部
復興祈念 和太鼓 「鼓司(くす)」
第三部
追悼復興コンサート 南こうせつ
宮城大会の公式フェイスブックを開設しました。
詳細などはこちらをご覧ください。
なお、この公式フェイスブックは上部のリンクにもあります。
平成28年11月9日(水)、仙台サンプラザホールにて【第41回曹洞宗青年会東北地方集会 宮城大会「まごころに生きる」】が行われます。
第一部
大本山總持寺貫首 江川辰三大禅師猊下御親修 東日本大震災七回忌法要
第二部
復興祈念 和太鼓 「鼓司(くす)」
第三部
追悼復興コンサート 南こうせつ
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今年もバザーを行うことが決定しましたのでお知らせいたします。
期 日:平成28年9月6日(火)午後1時より販売開始
会 場:登米総合体育館「とよま蔵ジアム」
まずはご案内のみにて失礼いたします。
講師に特派布教師・石巻市廣渕寺住職 奥野昭典老師をお招きし、「布教教化の心構え~私達のに求められているもの~」を題し、お話しをいただきました。
第一部は曹洞宗管長の告諭の解説を段落ごとに説明していただき、布教教化方針について「曹洞宗布教教化規定」を参加者と共に読み上げながら解説していただきました。
第二部では、奥野老師と宮曹青会長 北村師と共に青年会の「布教についての疑問点・問題点」を参加者との質疑応答形式にて対談していただきました。
平成28年6月14日(火)、石巻市内に於いて熊本地震支援托鉢を行いました。
募金総額 ¥88,253(全額熊本県曹洞宗青年会様へ寄付)
平成26年5月26日(木)に登米市南方仮設にて傾聴活動をさせていただきました。
正会員18名、1教区圓福寺様の寺族様、21教区清水寺様の寺族様をはじめ婦人会様計12名の参加で今回行わせていただきました。
南方仮設は以前よりお世話になっておりましたが、近々この仮設自体が閉鎖されるということで、今回こちらでの傾聴活動は最後となります。
今回の活動は、婦人会様方が用意していただいた畳の一部を使用したコースター作りとチラシを利用した紙箱作りを行いました。
昼食には登米市の宗恵寺様や寺族様をはじめ、登米市にある御寺院の青年会様がいなり寿司と冷やしうどんを用意してくれました。
すべて手作りです。
いなり寿司の中には甘酢のごはんの中ににんじんやレンコンが入っていて、とてもおいしかったです。
食後には婦人会様から民謡のご披露がありました。
全部で3曲ご披露いただき、最後の宮城県の民謡「おいとこ節」では仮設住宅のおかあさんが歌に合わせて踊りを披露してくれました。
最後に、当会会長より静岡のお菓子メーカーさんより石巻の子どもたちが描いた絵がパッケージにあしらわれたチョコレートをお配りし、今回の傾聴は終了しました。
南方仮設の皆さま、今回も大変お世話になりました。
またいつの日か皆様方と笑顔でお会いできる日を楽しみにしています。
皆様方、お体にお気をつけいただいていつまでもお元気で。
この度は誠にありがとうございました。
平成28年5月17日(火)、東京都にあります曹洞宗檀信徒会館桜の間に於いて全国曹洞宗青年会定期総会並びに中央研修会が行われました。
午前の部として10時より中央研修会が行われました。
講師として宮城県曹洞宗青年会会員であり臨床宗教師、普門寺副住職高橋悦堂師がお招きされ、『臨床宗教師の取り組み』という演題で講演されました。
講演された高橋悦堂師
続いて同じく臨床宗教師であり上尾中央総合病院でお勤めされています大島英子さんが講演をされました。
大島英子さん
最後には質疑応答の場にて、様々な質問に対してお二人で丁寧にお答えされました。
その後全国曹洞宗青年会総会が開会されました。
全国曹洞宗青年会会長 安達瑞樹師
議長には天野大真当会顧問が選出され、各委員会活動について審議されました。
天野大真当会顧問