改めて、カンボジア教育支援チャリティバザー開催のお知らせです。
日時:平成25年9月17日(火)午後1時から販売
場所:柴田郡村田町村田西田28 村田町中央公民館
県内の曹洞宗寺院さまから寄せられた生活雑貨や食品(醤油、油、お茶等々)を驚きの価格で提供します!
売り上げのすべてはカンボジアの教育支援に活用させていただきます。
平成25年7月21日(日)今年度第3回目のとなる傾聴行茶活動『ほっとひといき』を仙台市内の仮設住宅にて行って参りました。
今回は宮曹青会員8名の参加があり午後2時30分から仙台市若林区日辺グラウンド仮設住宅集会所で活動して参りました。
24名の来場者があり写経、写仏、数珠作成を行って頂きながら和気あいあいと時間を共有して参りました。
作業の後は来場者の方と色々お話をさせていただきました。
今回も特別会員の業者さまからコーヒー、数珠などご提供を頂きました。来場者の方は本当に喜んでおられました。ホシヤマコーヒー様、中居堂様ご提供誠にありがとうございました。
今後の活動予定はお盆の時期もあるので未定ですが、今後も宮曹青では傾聴行茶活動を続けて参ります。
平成25年7月11日午後1時30分より、仙台市新寺林香院さまを会場に宮曹青第一回研修会が正会員、賛助会員合わせ35名の参加にて行われました。講師は昨年度に引き続き長野県長谷寺副住職 宮下俊哉師、宮城県社会福祉協議会 北川進氏を迎え「災害時に要援護者となってしまう人々を考える」と題してご講演頂きました。
講師の宮下師(左)と北川氏(右)
全曹青膝舘副会長
研修会のはじめに聴講にお出で下さいました、全曹青膝舘副会長師より全曹青災害復興支援部の紹介や支援部の本庁移管の経緯をお話し頂きました。
研修会は聴講者がグループに分かれ意見交換をしながら災害時だけでなく普段も自分たちで何が出来るかを考える研修を行いました。要援護者の定義や僧侶としての強みや弱み(何が出来て何が行いにくいか)等を紙に書きだしてそれぞれの認識を確認しました。多角的な視点から見ることの大切さに「気づく」研修会でありました。次回研修会は11月を予定してます。
去る4月23日(火)午後2時より、ホテルニュー水戸屋において「平成25年度定例総会」が開催されました。初めに副会長秋山公純師より開会宣言、第22期会長奥野秀典師より挨拶があり、続いて事務局から定足数を満たす計119名(出席者59名、委任状60通)により今総会の成立が報告されました。議長には第3教区吉田義弘師が選出され、議長進行のもと次の議案について審議され、全て承認されました。終わりに副会長北村暁秀師の閉会宣言を以って無事終了いたしました。
審議事項
① 平成24年度事業報告
② 平成24年度収支決算報告・監査報告
③ 平成24年度東日本大震災復興支援活動報告並びに決算報告
④ 第23期役員選出について
⑤ 平成25年度事業計画(案)
⑤ 平成25年度予算(案)
総会終了後、引き続き同所に於いて「合同委員会」が開催され、会長より役員・委員へ委嘱状が交付されました。その後、各委員会に分かれ本年度の各委員会事業について打合せが行われました。