平成28年9月28日、林香院様を会場に第一回研修会を行いました。
講師に愛知県東泉寺御住職・大本山總持寺後堂 前川睦生老師をお招きし、宮城大会 東日本大震災七回忌法要の馴らしを行いました。
冒頭に今回の法要の為に作成した差定や回向の説明や意味などをお話しいただき、声明を復習した後、それぞれの配役についていただき馴らしを開始しました。
平成28年9月28日、林香院様を会場に第一回研修会を行いました。
講師に愛知県東泉寺御住職・大本山總持寺後堂 前川睦生老師をお招きし、宮城大会 東日本大震災七回忌法要の馴らしを行いました。
冒頭に今回の法要の為に作成した差定や回向の説明や意味などをお話しいただき、声明を復習した後、それぞれの配役についていただき馴らしを開始しました。
本日平成28年9月16日(金)、北村会長以下総勢15名にて岩手県宮古市新里地区での災害支援活動を行いました。
現地へは登米、石巻南三陸、仙台の3箇所からそれぞれ集合・出発をしました。
各地およそ8時集合、約2時間程度の移動時間にてまずは盛岡赤十字病院で岩手県曹青の事務局長さんを含む4名の方々と合流をしました。
盛岡赤十字病院からさらに約1時間の移動と昼食を済ませて、当地にて岩手県曹青会長石ヶ森師と合流し、宮古市ボランティアセンター新里サテライトにて受付を行い、午後1時から午後4時まで宮古市新里地区での活動を行いました。
活動は宮曹青、岩曹青の20名にて1.5m浸水の被害を受けた住居から家財・物品を運び出す作業に当たりました。幸い天候も安定しており、家屋への降り口は狭い階段でしたが作業での事故も無く、無事に活動を終える事が出来ました。
また、北村会長は石ヶ森会長様と伴に被災のあった2ヶ寺への視察を行いました。
取り急ぎにて、活動の記録と併せてご報告を致します。
平成28年9月6日(火)に宮城県登米市登米町にあります登米総合体育館「とよま蔵ジアム」にて第22回カンボジア教育支援チャリティーバザーを行いました。
こちらは前日の準備の様子です。
たくさんの品物を箱から出したり分類しました。
たくさんの方のご協力のおかげで今回の総数は約4500点でした。
当日。
開場前からたくさんの方にお越しいただきました。
会場までの間、バリスタボランティアコーヒー募金のコーヒーで一息。
開場の様子。
サンタピアップのブースもたくさんの方にお越しいただきました。
また、会場に書き損じハガキ、見なくなったDVD・本などをお持ちいただいた方がいらっしゃいました。
活動にご協力いただき誠にありがとうございます。
大切に活用させていただきます。
東日本大震災の孤児支援活動のブースも多くの人が訪れていました。
会場の中の様子。
写真からも会場の熱気が伝わってきます。
整理券順に整列していただいてる様子です。
当会北村会長のあいさつ。
レジの様子。
皆様方にたくさんご購入いただいたおかげですべて完売となりました。
今回の売り上げ額は1,194,300円でした。
また募金金額は36,546円でした。
このお金は全額カンボジア教育支援に充てさせていただきます。
今回もたくさんの方々にお越しいただきありがとうございました。
カンボジア教育支援チャリティバザーが今年も開催致します。
場所や日時は下記の通りとなります。
日時:9月6日(火) 午後1時より開場
開場:登米総合体育館「とよま蔵ジアム」
宮城県登米市登米町寺池目子待井10
TEL:0220-53-1155
皆様のご来場心よりお待ちしております。
正午に鳴らす大梵鐘の様子
平成28年8月15日(月)正午より宮城県の曹洞宗各寺にて終戦行持「平和祈念の鐘」が1分間鳴らされました。
今年も昨年に引き続き、戦争の惨禍を忘れず犠牲になられた方々への慰霊と恒久平和を祈り不戦を誓うべく、鐘の音が鳴り響いていました。
平成28年7月6日(水)、富谷町総合運動公園グラウンドを会場に「宮城県曹洞宗宗務所・宮曹青共催平成28年度ソフトボール大会」が開催されました。
当日は328名のご参加をいただき、過去最高の参加者人数となりました。
チームは各合同20チームで行われました。
天候があいにくの雨でしたが、皆さん最後まで全力でプレーされていました。
途中雨脚がはげしくなりグラウンドに水が溜まったため試合続行不可能との判断で、途中ではありましたが中断・中止となりました。
今大会は途中中止のため決勝まで行えず、優勝者は該当者なしとなりました。
開会宣言をする坂本副会長
宮城県曹洞宗宗務所所長 小野崎秀通老師ご挨拶
当会会長 北村暁秀師挨拶
選手宣誓を行った株式会社ベルコの澤田孝之さん
事業委員長 根本秀逸師によるルール説明
試合開始の様子