「全曹青」カテゴリーアーカイブ
宮城県曹洞宗青年会創立50周年 記念式典・記念講演
去る平成30年11月30日(金)、仙台サンプラザにおいて「宮城県曹洞宗青年会50周年記念」の式典並びに講演会を開催しました。
当日は初代会長を初め、50年の年月を継いでこられた歴代会長の各御老師、東北管区教化センター、宮城県宗務所、全国曹洞宗青年会会長、東北各県の青年会会長、宗務所護持会会長、宗務所寺族会会長という多くの来賓のご臨席を賜りました。

賛助会員・特別会員の多数出席もあり、また各方面からの祝電も披露されるなど、式典は厳かであるとともに祝意を頂戴する中での行持となりました。
記念講演では花園大学文学部教授 佐々木閑先生をお招きし、「出家について」という演題にてご講演を頂きました。
佐々木先生は仏教の成り立ちを分かり易くお話をして下さり、教えを正しくひろめる事の重要性について語られました。仏教においての”出家”の意義を改めて学び、また儀礼の簡略化や価値観の変容が社会において進む中で信頼される僧侶あること、さらには僧侶が語りうる事柄について学ばせて頂きました。正会員のみならず賛助・特別会員や御来賓の方々からも質問の声が挙がり、懇親会においても出席者同士で話題となるなど、先生の講演内容は示唆に富むものとして受け止められていました。
懇親会では50周年記念誌の発行に際し県内御寺院様のご協力を頂いて集まりました写真を基に、スライドショーの上映も行われました。
設立より半世紀を過ぎ、社会の変化とともに歩んできた当会が、今後もより多くの皆さまとのご縁を深める懸け橋でありたいと願い、私たち青年僧侶の研鑽の自覚の思いと志を新たにする、節目として記念の一日となりました。
ご参加・ご加担下さいました皆さま、誠にありがとうございました。
全曹青主催「東日本大震災七回忌 慰霊復興祈願のつどい」
平成29年3月10日福島県福島市にあります福島ルンビニー幼稚園と圓通寺様を会場に全国曹洞宗青年会主催「東日本大震災七回忌 慰霊復興祈願のつどい」が開催されました。
宮曹青から出向として5名、また東北地区曹洞宗青年会連絡協議会より宮城から6名の出向をいたしました。
当日は風が強く雪もちらつく寒い日ではございましたが、たくさんの方のお参りを頂戴いたしました。
宮曹青では法要の随喜のほかに笹かまぼこ(女川の高政様からご提供いただきました。)を炙ってお渡しするブースを設置しました。
数にして600個ほど用意しましたが、たくさんの方にご来場いただきましたおかげで瞬く間になくなりました。
とても好評で、「おいしい、おいしい」と食べるたびに来場者の方々の笑顔が見えました。
また、「(亡くなられた)お父さんにも食べさせてあげたかったな。」とのお声をいただいた時は心が痛くなりました。
法要は萬灯供養を行いました。
中に入り切れないほどたくさんの方にお参りいただきました。
皆様、蝋燭の灯を見ながらそれぞれ思い思いに手を合わされておりました。
外には子供たちが作成したたくさんの灯篭に火が灯され、人々の足元を明るく照らしました。
法要後には御詠歌が奉詠された後に花火が打ち上げられました。
花火を見る姿には笑顔あり、涙あり。
それぞれの思いで同じ空を見上げました。
明日は東日本大震災から丸6年。
皆様の気持ちが花火とともに届いているといいなと思いました。

全国曹洞宗青年会中央研修会並びに定期総会

平成28年5月17日(火)、東京都にあります曹洞宗檀信徒会館桜の間に於いて全国曹洞宗青年会定期総会並びに中央研修会が行われました。
午前の部として10時より中央研修会が行われました。
講師として宮城県曹洞宗青年会会員であり臨床宗教師、普門寺副住職高橋悦堂師がお招きされ、『臨床宗教師の取り組み』という演題で講演されました。

講演された高橋悦堂師


続いて同じく臨床宗教師であり上尾中央総合病院でお勤めされています大島英子さんが講演をされました。
大島英子さん
最後には質疑応答の場にて、様々な質問に対してお二人で丁寧にお答えされました。

その後全国曹洞宗青年会総会が開会されました。

全国曹洞宗青年会会長 安達瑞樹師
議長には天野大真当会顧問が選出され、各委員会活動について審議されました。

天野大真当会顧問
東日本大震災 被災地慰霊行脚並びに大川小学校追悼法要・『亡き人への手紙』お焚き上げ供養

平成28年3月11日(金)宮曹青・全曹青共催東日本大震災被災地慰霊行脚、及び大川小学校慰霊追悼法要(遺族会主催法要に随喜)を無事に修行して参りました。
当日は石巻市海蔵庵様別院にて集合をし、大川地区、雄勝地区、北上地区の3コースに分かれ、地元御寺院様や慰霊碑の前でご供養しながら行脚致しました。
宮曹青から29名、全曹青・各県曹青32名、合計61名の僧侶が参加しました。
この日は気温も低く、とても肌寒い日でした。
大川地区を行脚途中で皆様からお寄せいただいた『亡き人への手紙』をお焚き上げ供養させていいただきました。















東日本大震災から5年。
それぞれが思い思いの気持ちを胸にご供養させていただきました。
亡き人に少しでも思いが届きますように。
合掌
東日本大震災 被災地慰霊行脚並びに大川小学校追悼法要・『亡き人への手紙』お焚き上げ供養

平成27年3月11日(水)東日本大震災被災地慰霊行脚(全曹青・宮曹青共催)並びに大川小学校追悼法要(遺族会主催法要随喜)、無事修行して参りました。
当日は石巻市海蔵庵様別院に集合し全曹青からお声掛け頂き全国からご随喜頂いた22名の会員と宮曹青から32名が参加し強風吹きすさぶ中での行脚となりました。
コースを大川、雄勝、北上の3つに分けて途中、地元御寺院様や慰霊碑の前でご供養しながら行脚致しました。
大川コースの途中海岸では皆様からお寄せ頂きました『亡き人への手紙』をお焚き上げ供養させて頂きました。
大川小学校前慰霊碑にて
③雄勝コース
行脚を終え大川小学校遺族会主催の慰霊法要に随喜し、14時46分に黙祷の後、法要を修行しました。
遺族会会長のお言葉の中で震災から4年を迎えても遺族の悲しみは今もあの頃のままと仰っておられました。
東日本大震災から4年。
参加したそれぞれが胸の中であの日からを振り返り、亡き人へせめてもの想いでご供養致しました。






















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