平成30年6月6日(水)仙台市海岸公園野球場(宮城野区蒲生)にて宮城県曹洞宗宗務所・宮曹青共催「平成30年度 ソフトボール大会」を開催し、47団体、308名のご参加をいただきました。
当日はやや曇り空ではあったものの気候も穏やかで、日差しもそれほど強くない快適な日和に恵まれての開催となりました。
この公園野球場も含めた一帯は東日本大震災の津波被災地域です。
公園野球場も本年H30年度から復旧し、再び当会ソフトボール大会をこのグラウンドにて行うことが出来るようになりました。
開会に先立ち、参加者一同黙祷を捧げました。
開会宣言 曹洞宗宮城県宗務所副所長 辻 文生 老師
挨拶 当会会長 長谷川俊昭 師
選手宣誓 中居堂 中居健一郎 氏
優勝・準優勝トロフィーの返還
事業委員長 八巻英成師によるルール説明
参加の皆様は24チームに分かれて予選リーグ戦、決勝トーナメント戦を行い、スポーツによる交流を楽しみながら、勝負の緊張感も感じられる試合が行われておりました。
決勝は「ベルコ」チームと「清月記」チームの対決となりました。
お互いに近年優勝を経験している、決勝戦常連の強豪チームです。
清月記さんは連覇を、ベルコさんは優勝トロフィーの奪還を期しての一戦となりました。
優勝は「ベルコ」チーム! 見事なプレーを見せて、トロフィーの奪還を見事果たしました。
準優勝の「清月記」チーム。連覇こそなりませんでしたが、健闘が光りました。
今年度も300名を超える参加者の皆さんお一人お一人のご協力によりお蔭様にて大会を終えることが出来ました。
参加者、関係各位の皆様方に心より感謝を申し上げます。
『 大 会 結 果 』
優勝 「ベルコ」チーム
準優勝 「清月記」チーム
3位 「第20教区・コンノサービス企画」チーム
3位 「第11教区・一禅社・山口葬儀社」チーム