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第6回月例慰霊法要

令和4年4月11日、宮城県曹洞宗青年会第6回月例慰霊法要が山元町の千年塔にて行われました。

風が吹く中でしたが、徳本寺御住職早坂文明老師にご導師をお勤めいただき、読経と詠讃歌を奉詠いたしました。

第5回月例慰霊法要、東日本大震災正当慰霊供養

令和4年3月11日、宮城県曹洞宗青年会第5回月例慰霊法要、東日本大震災正当慰霊供養を石巻市大川地区にて行いました。

慰霊行脚は海蔵庵様を出発し、大川小学校まで読経をしながら歩きました。

途中の東日本大震災慰霊碑では都度立ち止まり読経をしました。

当日は東日本大震災正当ということで各地で多くの人がお参りされておりました。

特に大川小学校では大勢の方がお参りに来られ、宗教関係なく各慰霊碑やモニュメントで慰霊供養を行われておりました。

当会では今後も月例供養を続けてまいります。

海蔵庵様別院にて

海蔵庵様にて

 

第4回月例慰霊法要

令和4年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第4回月例慰霊法要が歌津地区伊里前にて行われました。

ハマーレ歌津敷地内にあります慰霊の祠と裏の山にあります鎮魂の森の慰霊碑にて詠讃歌と読経をお唱えしました。

当日は雪がちらつく寒い日でした。

 

令和3年度 会員大会『コロナ禍のフードバンクの現状~支え合おう小さな輪』

令和4年2月7日(月)、仙台市泉区洞雲寺様を会場に『令和3年度会員大会』を開催しました。

コロナウイルス感染拡大を鑑み、役員のみ現地での参加にし、他の会員、特別会員はリモートで參加していただき、ハイブリット形式での開催と致しました。

最初に洞雲寺様本堂を会場に本尊上供を行いました。

次に講演としてNPO法人ふうどばんく東北AGAIN理事の髙橋尚子様、富樫花奈様に『コロナ禍のフードバンクの現状~支え合おう小さな輪~』と題し、設立からこれまでの支援活動や近年のコロナ禍での対応などお話しいただきました。

NPO法人ふうどばんく東北AGAIN 髙橋尚子様

NPO法人ふうどばんく東北AGAIN 富樫花奈様

身近に問題を抱えている方々が多くいらっしゃる現状を知り、驚きとともに愕然としました。

子ども食堂で作ったお弁当はすぐに無くなり、集まった食品もすぐになくなってしまう。

日常の中の『食事』なので、いくらあっても足りることはない。

特に子どもたちはこのコロナ禍で学校が休校になり給食が食べられなくなっており、家には食べるものがないため困っているそうです。

今回この講演に合わせて当会会員にも各自物資を持ち寄っていただき、合わせてふうどばんく東北AGAIN様に寄贈致しました。

今後もできる限りではありますが、ご協力していきたいと思います。

第3回月例慰霊法要

令和4年1月11日、宮城県曹洞宗青年会第3回月例慰霊法要が亘理町荒浜にある鳥の海公園 鎮魂の碑前にて行われました。

当日は気温が低く天気もあいにくの雨でしたが、慰霊碑前にて詠讃歌と読経をお唱えしました。

 

中外日報社様発行の中外日報12月22日号に当会の月例慰霊法要の記事が掲載されました

 

㈱中外日報社様発行の中外日報12月22日号に当会の活動として東日本大震災 十三回忌に向け始めた月例慰霊法要の様子の記事が掲載されました。

記事はこちら(中外日報社様ホームページ)からご覧ください。