5月6日から11日までの6日間にて、曹洞宗東北管区教化センターによる「祈りの道」と題された東日本大震災慰霊行脚が行われました。
宮古市・常安寺さまと、南相馬・同慶寺さまの二箇所よりそれぞれスタートし、リレー形式にて行脚を続け、東北6県の僧侶が被災各地で祈りと慰霊の法要を営みました。
最終日11日には石巻市・洞源院さまに無事ゴールし、慰霊・復興祈願法要が厳修されました。
私たち宮曹青も行脚と法要に随喜して参りました。
前半は海風が強い日が続き、10日の日からは雨が降り出し終盤はあいにくの天気となりましたが、亡くなられた方々へ祈りを捧げ各々読経しながら歩きました。