宮城大会 研修会

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平成28年4月19日(火)午後1自30分より、秋保温泉ホテルニュー水戸屋において11月9日に行われる宮城大会のための研修会が行われました。

講師に梅花流特派師範・梅花流宮城県師範会会長並びに第13教区宮殿寺副住職 永松隆賢師をお迎えし、宮城大会のテーマでもあります「まごころを生きる」(梅花流詠賛歌)について講演をいただきました。

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当会会長 北村暁秀師

 

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講師をお務めいただきました永松隆賢師

 

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研修委員会委員長 高橋信弘師

 

梅花流とはなにか、禅とはなにか、「まごころに生きる」を読む、宮曹青の「まごころ」梅花流の「まごころ」と各項目ごとに分けて講演していただきましたが、時折出てくる難しい言葉の説明にはわかりやすいたとえ話を挟んでいただき、若い青年宗侶もなるほどと話に耳を傾けていました。

仏教書物だけではなく、科学雑誌ニュートンから言葉を抜粋するなど様々な方面から話を切り出され、一つの物事を多方面から知る、考えさせられる講演でした。

今回研修で学んだことを宮城大会で生かしていきたいと思います。