令和5年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第15回月例慰霊法要がユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」で有名な登米市東和町米川の大慈寺様にて行われました。
大雪が降り、多くの雪が残っている日でしたが、本尊上供に続いて、東日本大震災月例供養の読経、御詠歌を奉詠いたしました。
先ずは本尊上供
続いて、読経と御詠歌の奉詠
令和5年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第15回月例慰霊法要がユネスコ無形文化遺産「米川の水かぶり」で有名な登米市東和町米川の大慈寺様にて行われました。
大雪が降り、多くの雪が残っている日でしたが、本尊上供に続いて、東日本大震災月例供養の読経、御詠歌を奉詠いたしました。
先ずは本尊上供
続いて、読経と御詠歌の奉詠
令和4年2月9日(木)、ホテルグランテラス仙台を会場に『令和4年度会員大会』を開催しました。
コロナウイルス感染拡大を鑑み、現地参加とリモート参加のハイブリット形式での開催と致しました。
現地には3年ぶりに特別会員の皆様にもお越しいただきました。
講師にはフリーアナウンサー渡辺祥子氏をお招きし、『伝える想い、伝わる想い ~言葉の力・生きる~』と題し、講演をしていただきました。
前半ではとても分かりやすい実例を挙げながら、実際に発声してみたり、今後の様々な場面で役に立つ研修をいたしました。
後半にはご自身の体験談を交え、言葉のもつ力がどれだけ人に影響を与えるのか教えていただきました。
終盤には質疑応答にも快く応じて頂き、私たち青年宗侶へのご助言や実践の例を挙げて下さいました。
講師の渡辺祥子氏にはお忙しい中講師をお引き受けいただき、心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
最後に、ご参加して下さいました正会員・特別会員の皆様も感謝申し上げます。
皆さまありがとうございました。
令和4年12月11日、宮城県曹洞宗青年会第14回月例慰霊法要が女川町海岸広場にて行われました。
冬の寒さを感じる中ですが、海に向かって読経、御詠歌の奉詠をさせていただきました。
令和4年11月26日(土)、石巻市内にあります石巻マルホンまきあーとテラスにて『東北地区曹洞宗青年会第47回東北地方集会「宮城大会」 東日本大震災13回忌法要並復興祈願法要』が開催されました。
外には東日本大震災慰霊の献花台が設置され、多くの方がお花を手向けられておりました。
会場内では、まず別室にて『記念式典』が行われ、仏祖諷経をおこないました。
その後、絡子伝達式にて当会会長から来年の開催地である青森県曹洞宗青年会様に絡子が手渡されました。
第一部では東日本大震災十三回忌法要を行いました。
これまでの活動の動画をピアノの伴奏に合わせて流し、その後梅花流詠賛歌を奉詠いたしました。
読経は『歎佛会』にて、そして復興祈願法要を『大般若会』にて厳修しました。
『歎佛会』は普段では中々見ることができない法要でしたので参列された方々にはなじみのない法要かと思いますが、皆様思い思いに手を合わされていました。
『大般若会』では普段前面に設置する祭壇を二階席後方に設置をし、参列された方々に般若経を振ったときにおこる「智慧の風」が届くよう工夫を凝らしました。
厳かな雰囲気の中法要が進み、それぞれが思い思いに手を合わせておりました。
第二部では『子供たちからの復興エール』として、各沿岸地域から子供たちが活躍している団体をお呼びしました。
参加いただきました団体は『岩沼チアダンスチーム ICONICS』、『南三陸大森創作太鼓』、『石巻ジュニアジャズオーケストラ』です。
最後に会場外にて『鎮魂慰霊花火』を15分ほど打ち上げました。
令和4年11月11日、宮城県曹洞宗青年会第13回月例慰霊法要が東松島市野蒜地区の東日本大震災復興祈念公園にて暖かい日差しの中行われました。