令和4年5月11日、宮城県曹洞宗青年会第7回月例慰霊法要が気仙沼市復興記念公園にて行われました。
晴天広がる天気の中、読経と詠讃歌を奉詠いたしました。
令和4年5月11日、宮城県曹洞宗青年会第7回月例慰霊法要が気仙沼市復興記念公園にて行われました。
晴天広がる天気の中、読経と詠讃歌を奉詠いたしました。
今年の3月11日で東日本大震災から6年の月日が経ちます。
早いような遅いような、しかしあの時の情景はいまだ色濃く心に残っております。
私たち宮城県曹洞宗青年会はこれまで復興支援活動として皆様のお力になりたく活動してまいりました。
今まで活動してきました写真をスライドショーにして、昨年行われた東北地方集会「宮城大会」のオープニングにて流しました。
その時の映像をこの場でも掲載させていただきます。
6年もの月日は経ちましたが、宮城県曹洞宗青年会はこれからも復興支援活動を行ってまいりたいと思っております。
少しでも皆様の復興のお役に立てますよう一生懸命活動いたします。
1日も早い復興を願い、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。
5月6日から11日までの6日間にて、曹洞宗東北管区教化センターによる「祈りの道」と題された東日本大震災慰霊行脚が行われました。
宮古市・常安寺さまと、南相馬・同慶寺さまの二箇所よりそれぞれスタートし、リレー形式にて行脚を続け、東北6県の僧侶が被災各地で祈りと慰霊の法要を営みました。
最終日11日には石巻市・洞源院さまに無事ゴールし、慰霊・復興祈願法要が厳修されました。
私たち宮曹青も行脚と法要に随喜して参りました。
前半は海風が強い日が続き、10日の日からは雨が降り出し終盤はあいにくの天気となりましたが、亡くなられた方々へ祈りを捧げ各々読経しながら歩きました。