令和4年8月11日、宮城県曹洞宗青年会第10回月例慰霊法要が南三陸志津川「防災庁舎前」にて行われました。
暑い中でしたが、防災庁舎前におられた方々にもご焼香をいただきました。
令和4年6月11日、宮城県曹洞宗青年会第8回月例慰霊法要が七ヶ浜町公園墓地「蓮沼苑内モニュメント広場」にて行われました。
令和4年5月23日(月)宮城野区運動施設公園グラウンドにて宮城県曹洞宗宗務所・宮曹青共催「令和4年度ソフトボール大会」が開催されました。
当日は朝まで降っていた雨が途中から止み、過ごしやすい天気の中で行われました。
コロナ禍ということもあり、ベンチなどで話をする際には距離を一定とっていただき、マスク着用を厳守いたしました。
参加された皆様方、お疲れさまでした。
令和4年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第4回月例慰霊法要が歌津地区伊里前にて行われました。
ハマーレ歌津敷地内にあります慰霊の祠と裏の山にあります鎮魂の森の慰霊碑にて詠讃歌と読経をお唱えしました。
当日は雪がちらつく寒い日でした。
令和4年2月7日(月)、仙台市泉区洞雲寺様を会場に『令和3年度会員大会』を開催しました。
コロナウイルス感染拡大を鑑み、役員のみ現地での参加にし、他の会員、特別会員はリモートで參加していただき、ハイブリット形式での開催と致しました。
最初に洞雲寺様本堂を会場に本尊上供を行いました。
次に講演としてNPO法人ふうどばんく東北AGAIN理事の髙橋尚子様、富樫花奈様に『コロナ禍のフードバンクの現状~支え合おう小さな輪~』と題し、設立からこれまでの支援活動や近年のコロナ禍での対応などお話しいただきました。
身近に問題を抱えている方々が多くいらっしゃる現状を知り、驚きとともに愕然としました。
子ども食堂で作ったお弁当はすぐに無くなり、集まった食品もすぐになくなってしまう。
日常の中の『食事』なので、いくらあっても足りることはない。
特に子どもたちはこのコロナ禍で学校が休校になり給食が食べられなくなっており、家には食べるものがないため困っているそうです。
今回この講演に合わせて当会会員にも各自物資を持ち寄っていただき、合わせてふうどばんく東北AGAIN様に寄贈致しました。
今後もできる限りではありますが、ご協力していきたいと思います。