令和4年3月11日、宮城県曹洞宗青年会第5回月例慰霊法要、東日本大震災正当慰霊供養を石巻市大川地区にて行いました。
慰霊行脚は海蔵庵様を出発し、大川小学校まで読経をしながら歩きました。
途中の東日本大震災慰霊碑では都度立ち止まり読経をしました。
当日は東日本大震災正当ということで各地で多くの人がお参りされておりました。
特に大川小学校では大勢の方がお参りに来られ、宗教関係なく各慰霊碑やモニュメントで慰霊供養を行われておりました。
当会では今後も月例供養を続けてまいります。
平成29年4月18日(火)午後1時30分より、秋保温泉ホテルニュー水戸屋において「平成29年度定例総会」が開催されました。
初めに坂本副会長の開会宣言、北村会長の挨拶の後、審議が始まりました。
議長には第1教区保壽寺 伊藤孝裕師(写真上)が選出され、次の事案が慎重審議の上、承認されました。
① 東北地協「宮城大会」報告並びに決算報告
② 平成28年度復興支援活動報告並びに決算報告
③ 平成28年度事業報告
④ 平成28年度収支決算報告並びに監査報告
⑤ 第25期役員選出について
⑥ 平成29年度事業計画(案)
⑦ 平成29年度予算(案)
⑧ その他
また、報告事項としてサンタピアップみやぎボランティア会中間報告が報告されました。
清水副会長より閉会宣言後、引き続き同会場に於いて「合同委員会」が開催され、会長より役員・委員へ委嘱状が交付されました。
その後、各委員会に分かれ本年度の各委員会事業について打ち合わせが行われました。
去る平成27年4月24日(金)午後2時より、秋保温泉ホテルニュー水戸屋において「平成27年度定例総会」が開催されました。
初めに副会長長谷川俊昭師より開会宣言、第23期天野大真師より挨拶があり、続いて事務局から定足数を満たす計130名(出席者73名、委任状57通)により今総会の成立が報告されました。
議長には第13教区長林寺 伊藤芳順師(写真上)が選出され、次の事案が慎重審議の上、承認されました。
① 平成26年度東日本大震災復興支援活動報告並び決算報告
② 平成26年度事業報告
③ 平成26年度収支決算報告並びに監査報告
④ 第24期役員選出について
⑤ 平成27年度事業計画(案)について
⑥ 平成27年度予算(案)について
⑦ その他
総会終了後、引き続き同所に於いて「合同委員会」が開催され。会長より役員・委員へ委嘱状が交付されました。その後、各委員会に分かれ本年度の各委員会事業について打ち合わせが行われました。
平成26年12月17日、秋保温泉ホテルニュー水戸屋を会場に「平成26年度 年次総会」が開催されました。(出席者43名)
議長に第7教区法幢院 高橋説山師が選任され審議事項として先般の理事会にて承認された「第24期三役人事案」が上程されました。
議長の高橋説山師
第24期会長として第13教区法山寺 北村暁秀師が推薦選任された経緯を天野会長より説明し、上程審議の結果、満場一致にて北村師が選任されました。
その後、北村師が副会長3名・監事3名の人事案を読み上げ、上程審議の結果満場一致にて承認されました。
副会長
・第 4教区 慶雲院 清水大伸
・第11教区 耕徳寺 長谷川俊昭
・第12教区 建立寺 坂本顕一
監事
・第 3教区 鳳壽寺 鈴木俊龍
・第11教区 澗洞院 二階堂法淳
・第21教区 東泉寺 眞山隆宏
挨拶をする北村師(写真中央)
北村師は挨拶のなかで「第24期は研修、復興支援、カンボジア教育支援のほかに6年に一度の宮城大会という大きな事業が控えているので会員皆様のご協力を何卒お願い申し上げます」と話されました。
鈴木監事、二階堂監事、坂本副会長、北村会長、長谷川副会長、清水副会長、眞山監事
また「その他」として天野会長が東北地協連絡協議会に、そして神作紹道師が全国曹洞宗青年会に引き続き出向されることが満場一致で承認されました。
お二人の活躍によって宮曹青としても他の協力団体との関係が更に強固になるよう期待されます。
会議終了後、水戸屋を会場に忘年会が開催され今年1年の慰労をしながら会員相互の親睦を深めました。