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平成30年 カンボジア教育支援チャリティーバザー開催のお知らせ

カンボジア教育支援チャリティーバザー開催のお知らせです。

日 時 平成30年9月10日(月)午後1時より販売開始

12時30分開場の予定です。残暑の時節ですので十分にお気をつけてご来場下さい。       なお当日午前10時より会場入り口にて、入場整理券の配布をいたします。

会 場 富谷市成田公民館                                (宮城県富谷市成田一丁目1番地1)

例年、皆様のご協力とご厚意を頂いて開催しております。                  本年も教育支援へのご協力よろしくお願いいたします。

 

傾聴活動報告 仏一息 大森仮設団地

平成30年3月3日(土)10時30分より石巻市大森仮設にて、傾聴活動「仏一息」(ほっとひといき)を行いました。

当日は住民の方々がのべ8名お集まり下さいました。私たちは正会員11名、寺族様とお手伝い頂いた方々4名にての活動となりました。

前回11月にもお伺いをしていたからでしょうか。前回よりも何かのんびりと寛いだ雰囲気で過ごされていたように感じました。

今回もお昼をご一緒しました。

ひな祭りということで、お寿司とうどんをご用意しました。皆さんにおいしく召しあがっていただくために、手作りならではの工夫が凝らされた品々です。

いらっしゃった皆様も、私たち前回参加・今回初参加のへだてなく受け入れて下さいました。気がつけば若干時間を過ぎての活動となってしまいました。

この日の締めくくりには記念撮影も行いました。もちろんこちらにお住いの皆様は8月でこの場所を離れてしまう状況ではありますが、今後もこのような活動を継続していくことが皆様に心の安らぎとなっていければと感じました。

お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

傾聴活動報告 仏一息 石巻市大森仮設団地

平成29年11月18日(土)10時より石巻市大森仮設にて、傾聴活動「仏一息」(ほっとひといき)を行いました。

私たちが準備に取り掛かる間にも、住民の皆さまが集まってくださいました。

そのまま自然とお茶飲みをしながらのお話になっていく、そんな”ほっと”する時間がありました。

当日は住民の方々がのべ8名お集まり下さいました。私たちは正会員12名、寺族様とお手伝い頂いた方々3名にての活動となりました。

最初は私たちにお話をするようにご要望を頂いていたのですが、ご一緒にお話をしているうちにお互いの気持ちや想いを交わし合うような、そんな談話を持つことが出来たように思います。(下記掲載写真は私たち青年会会員のを載せました。)

その間に給湯室では皆さんとご一緒に頂く、ラーメンの炊き出しをしていました。前日から委員長さんがご家族と一緒に仕込みををなさっていたものです。スープやワンタン、全部お手製の自慢の一品です!

参加された皆様方からは仮設団地で長く過ごす中での思い出や、住民の少なくなった現在についての寂しさ、仮設団地の土地利用期限が近づきいずれはここを離れていくことなど、沢山のお話をお伺いしました。被災時から長く続いている仮の生活が日常になっている一方で、ここにお住いの皆様はすでに新しい生活を始められた方々の様子を聞いたり話を耳にしています。

もどかしい思いを伺いながら”復興”という言葉の重さをかみしめ、この活動の時間をご一緒させて頂きました。

今回のご報告に際しましてあらためて、お集まりくださいました住民の皆様、お手伝いくださいました会員・寺族様・ご友人の皆様、誠にありがとうございました。

 

第23回カンボジア教育支援チャリティバザーご報告

平成29年9月16日(土)松島文化観光交流館「アトレ・るHall」にて、第23回カンボジア教育支援チャリティーバザーを開催しました。

前日準備の様子。地元第3教区の寺族様など大勢の方々にお手伝い頂いて準備をしました。

当日は開場前に整理券をお配りするほどの賑わいになりました。

チャリティーバザーの開催が大きな力となり、カンボジアでの教育支援が出来ていることを

視察に伺った際の映像を交えてご説明をいたしました。

当日はカンボジア教育支援団体サンタピアップみやぎボランティア会、震災孤児を支援する会のブースなども設置させていただきました。

また、エコバックの販売も行い、来場された皆様への利便に加えて、バッグの売り上げも教育支援へと充てられます。

バザー販売も大盛況!

今回の売り上げ額は1,234,300円でした。

エコバッグ、サンタピアップの募金と合わせました1,252,040円は全額カンボジア教育支援に充てさせていただきます。

また、本年発生しました九州と秋田の豪雨災害への募金活動も併せて行いました。ご寄付頂きました18,682円全額を現地で活動する支援団体へ寄付させて頂くことになります。

 

東日本大震災から6年・・・

今年の3月11日で東日本大震災から6年の月日が経ちます。

早いような遅いような、しかしあの時の情景はいまだ色濃く心に残っております。

私たち宮城県曹洞宗青年会はこれまで復興支援活動として皆様のお力になりたく活動してまいりました。

今まで活動してきました写真をスライドショーにして、昨年行われた東北地方集会「宮城大会」のオープニングにて流しました。

その時の映像をこの場でも掲載させていただきます。

 

6年もの月日は経ちましたが、宮城県曹洞宗青年会はこれからも復興支援活動を行ってまいりたいと思っております。

少しでも皆様の復興のお役に立てますよう一生懸命活動いたします。

1日も早い復興を願い、亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。

災害支援活動報告(写真追加)

本日平成28年9月16日(金)、北村会長以下総勢15名にて岩手県宮古市新里地区での災害支援活動を行いました。
現地へは登米、石巻南三陸、仙台の3箇所からそれぞれ集合・出発をしました。
各地およそ8時集合、約2時間程度の移動時間にてまずは盛岡赤十字病院で岩手県曹青の事務局長さんを含む4名の方々と合流をしました。
盛岡赤十字病院からさらに約1時間の移動と昼食を済ませて、当地にて岩手県曹青会長石ヶ森師と合流し、宮古市ボランティアセンター新里サテライトにて受付を行い、午後1時から午後4時まで宮古市新里地区での活動を行いました。
活動は宮曹青、岩曹青の20名にて1.5m浸水の被害を受けた住居から家財・物品を運び出す作業に当たりました。幸い天候も安定しており、家屋への降り口は狭い階段でしたが作業での事故も無く、無事に活動を終える事が出来ました。
また、北村会長は石ヶ森会長様と伴に被災のあった2ヶ寺への視察を行いました。
取り急ぎにて、活動の記録と併せてご報告を致します。

 

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