令和2年12月18日（金） 仙台市清凉寺様にて、第26期宮曹青の令和2年度年次総会を行いました。
年次総会は役員改選の前年に行うもので、来期第27期宮曹青会長および副会長・監事の理事会案上程に伴う審議並びにご承認を頂くため、はがきによる議決権行使は勿論ですが正会員皆様の出席が適うようにいたしました。
開催にあたっては事前にマスク着用や手指消毒の徹底などを呼びかけ、会場も換気を図り”密”を避けるなど、配慮に基づき行われました。
牧野事務局長による定足数確認報告
議長 第4教区 法雲寺 井上寛尚師
新会長の承認、続いて副会長、監事の承認といった議事進行の結果、以下の人事が出席の皆様より満場一致、拍手の中ご承認を頂きました。
承認を受けて髙橋師よりご挨拶
第27期 会長 第14教区 大慈寺 髙橋信弘師
副会長
・第 4教区 高林寺 牧野隆信師
・第 9教区 天性寺 渡邊桂堂師
・第21教区 洞雲寺 千田祥幹師
監事
・第 2教区 国分尼寺 小枝誠智師
・第14教区 林昌院 吉田亮顕師
・第15教区 清水寺 酒井禅悦師（金秀寺副住職）
来期の会長を中心に新三役の皆さま（撮影の為マスクを一旦外して頂きました）
2月の会員大会、3月の東日本大震災慰霊行脚と、まだまだ26期の宮曹青の事業は続きますが、新型コロナの影響による困難を越えての来期へ道程を示す、意義深い日でありました。