令和4年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第4回月例慰霊法要が歌津地区伊里前にて行われました。
ハマーレ歌津敷地内にあります慰霊の祠と裏の山にあります鎮魂の森の慰霊碑にて詠讃歌と読経をお唱えしました。
当日は雪がちらつく寒い日でした。
令和4年2月11日、宮城県曹洞宗青年会第4回月例慰霊法要が歌津地区伊里前にて行われました。
ハマーレ歌津敷地内にあります慰霊の祠と裏の山にあります鎮魂の森の慰霊碑にて詠讃歌と読経をお唱えしました。
当日は雪がちらつく寒い日でした。
令和4年1月11日、宮城県曹洞宗青年会第3回月例慰霊法要が亘理町荒浜にある鳥の海公園 鎮魂の碑前にて行われました。
当日は気温が低く天気もあいにくの雨でしたが、慰霊碑前にて詠讃歌と読経をお唱えしました。
令和3年11月27日、宮城県曹洞宗青年会第2回研修会が行われました。
今回は2部制で構成し、第1部では石巻市震災遺構大川小学校内にて献花をし、南無大慈大悲聖観世音菩薩像前にて慰霊法要を行いました。
慰霊法要では詠讃歌と読経をお唱えしました。
第2部では場所を12教区海蔵庵様別院に移し、研修会を行いました。
第2部はリモートでも受講できるようにし、多くの方に参加していただきました。
『あの日、大川小学校であったこと(絶対に命が壊れちゃだめだ)』と題し、鈴木典行氏(大川伝承の会共同代表、公益社団法人3.11みらいサポート代表)に講演をいただき、当時の様子、その後の苦悩について語っていただきました。
とても壮絶で辛い体験をお話いただき、聞いていた私達もすすり泣き、心が痛くなりました。
当時の様々なデータも見せていただき、『子供の命だけはこれから先なにがあっても絶対に守らなければいけない』と強く語っておられました。
今回の講演でお聞きしたことや経験したことを通じて、各自今後の活動に活かしていきたいと思います。