㈱中外日報社様発行の中外日報12月22日号に当会の活動として東日本大震災 十三回忌に向け始めた月例慰霊法要の様子の記事が掲載されました。
記事はこちら(中外日報社様ホームページ)からご覧ください。

令和3年11月27日、宮城県曹洞宗青年会第2回研修会が行われました。
今回は2部制で構成し、第1部では石巻市震災遺構大川小学校内にて献花をし、南無大慈大悲聖観世音菩薩像前にて慰霊法要を行いました。
慰霊法要では詠讃歌と読経をお唱えしました。







第2部では場所を12教区海蔵庵様別院に移し、研修会を行いました。
第2部はリモートでも受講できるようにし、多くの方に参加していただきました。
『あの日、大川小学校であったこと(絶対に命が壊れちゃだめだ)』と題し、鈴木典行氏(大川伝承の会共同代表、公益社団法人3.11みらいサポート代表)に講演をいただき、当時の様子、その後の苦悩について語っていただきました。
とても壮絶で辛い体験をお話いただき、聞いていた私達もすすり泣き、心が痛くなりました。
当時の様々なデータも見せていただき、『子供の命だけはこれから先なにがあっても絶対に守らなければいけない』と強く語っておられました。
今回の講演でお聞きしたことや経験したことを通じて、各自今後の活動に活かしていきたいと思います。






富谷市にあります【ふうどばんく東北AGAIN】様に伺ってまいりました。
ふうどばんく東北AGAIN様はフードバンク活動を行い、こども食堂やフードパントリーなどで生活困窮者の方々を支援されている団体です。
平成29年6月2日(金)10:00より登米市南方仮設にて傾聴活動を行いました。
最大時は350世帯を超える方々がいらっしゃったこの仮説住宅団地も、平成28年度末に自治会が解散し、現在は現地での住宅再建や被災者公営住宅への入居を待たれている約40世帯の方々が暮しておられるそうです。
仮設集会所に集まってくださった方々は18名程で、私たち正会員20名に加えて14教区大慈寺寺族様、14教区宗恵寺寺族様の御参加を頂き、お抹茶の振る舞いと冷やし中華をお出ししました。
住民のみなさんは生活が長く続いた仮設での日々と、再建された場所での新たな暮らしとの合間にあってそれぞれ離れることもある中、今回の活動を喜んで下さったようでした。
被災地の復興がいよいよ進んでいく中で、眼に見える街並みだけでなく暮す人々の生活や気持にも様々な変化が現れているように感じられます。
私たち宮曹青もこの傾聴行茶活動で得ることができた御縁や経験を大切にし、今後の活動へのつなげられればと考えております。